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> 美健治療院ニュース
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第3回は食あたりについてのお話です。
今年は蒸し暑い日が続き、過ごしにくい夏になりました。
特に夏は食品の取り扱いもきちんとしないといけませんよね。
そんなとき心配なのは食あたりではないでしょうか?
食あたりによってお腹が痛くなったり、下痢になったときは足の裏にある
裏内庭というツボを押してみて下さい。(右図参照)
東洋医学で、この裏内庭というツボは消化器官の働きを正常に戻してくれる役割があるのです。
もちろんお灸をするほうがより効果的です。
これを覚えておけば、いざというときに役に立ちますよ!
第2回は体温についてのお話です。
よく風邪などを引いたときに測る体温ですが、普段からの自分の体温をご存じですか?
体温は体を守るために大切な役割をもっているのです。
人の体温は36.5℃〜37℃の体温でよく働くようにできており、免疫力も旺盛で病気にかかりにくくしてくれています。
体温が低い人ほど病気にかかりやすく、血行不良をおこし、冷え性、しみ、しわなどの原因となります。
また食事や水分のとりすぎ、運動不足などからも血行不良をおこします。
そこでお灸を使って血行をよくし、体を温めてあげることで、病気に負けない体作りができるのです。
美健治療院では体を温める飲み物として「しょうが紅茶」をオススメしています。
ご家庭でも簡単に作れますので、ぜひお試し下さい!
【しょうが紅茶の作り方】
@熱い紅茶を用意する。
A紅茶をカップに注ぎ、しょうがのすりおろしたものを入れる。
※飲みにくい場合は黒砂糖かハチミツを加える。
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第1回は知らないと死んでしまうかもしれない大ニュースです!!
かの世界的に有名な大村恵照先生(ニューヨーク医科大学教授)が
発見したこの事実です。
足三里(足のツボ)を1日4回、200回ずつ強く押すとテロメアが500ナノグラムに高まり、かつガン細胞のテロメアがゼロ近くになると報告しています。
当然ツボを指圧するより、お灸をした方が効果があるはずなのです。
つまり、毎日、足三里のツボにお灸をすると限りなくガンになる可能性が
ゼロになるということです。
※テロメアとは染色体を保護する分子のこと
※ナノグラムとはテロメアの学位を示す
お灸って本当にすばらしいですね。
また次回もお楽しみに☆
*お灸講座も行っております。 お気軽にご参加下さい。
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